にしじまは 先祖に感謝し 家族に感謝し 自分の生に感謝し 子孫へと伝わる今の生き方を誓い、命の尊さを考える場としてのお墓作りを考えています。
お墓は先祖を祀る大切な場所、そしてまた、家族や自分のための”安住の住家”でもあります。私たちは真心をこめてお墓創りのお手伝いをさせていただくことでお施主様の心の平穏を祈ります。
お墓にお参りに行ったとき、皆さんはどのような思いでお参りされるのでしょうか?
私はこの仕事に就くまで正直あまり頻繁にお墓参りをするほうではありませんでした。仕事を始め数年経った時、ふとこう思いました。
「お墓を売っているのだから、お墓の良さもわからずに生業とするわけには行かない!」
そこで、お墓の良さを身をもって知るために、まずお墓参りに毎日行ってみる事にしました。出張などでお参りに行けないときはお墓のあるであろう方角に向かってお参りしました。最初のうちは何も感じませんでしたが、ご先祖様を祀る場所であるお墓、何かあるだろうとお参りして10日・1ヶ月と経つうち、なんとなくお墓参りをした後は気分がいいことに気づきました。
そしてある日お墓参りをしながら、あの世に旅立った多くの先祖や家族のおかげで今の自分があることを実感し、胸が熱くなり涙が出てきました。
それ以来自分にとってもこんなに大切なお墓。多くの人にとってもきっとかけがえのないお墓づくりを通じて、少しでも人のお役に立てればと思っています。
代表 西嶋隆信
お墓はどんなに立派なお墓を建てても、思いがこもらなければただの石です。
新仏さんの納骨のため、古いお墓を建替えて先祖を供養したい、愛する人のため、自分のため、子孫のため…建墓をされる方の動機はいろいろですが、供養する気持ちが一番大切ではないでしょうか?
にしじまは、まずお客様の想いを聞くことから始めます。お客様の想いをより良い形にするためにお話を聞かせてください。